カーライフ 2018.04.23

別荘ライフがより楽しくなる 「Vespa Px150」

別荘ライフをより楽しくするための情報

「Vespa」2ストロークのふけ上りグリップチェンジ

 

湯河原吉浜の高台に建つ海の眺めがとびきりすばらしい別荘へ訪問。家の前まで行くとちょうどクライアントがガレージで作業中。購入したばかりのバイクを横浜の自宅から移動してきたところでメンテナンスをしていたとのこと。ということで今回はこのオートバイ「Vespa Px150」を紹介します。

 

        

 

別荘に来て何もしないでゆっくりするのも良いですが、第2の地元とも言える別荘のあるエリアを走り回りその土地を知るのも楽みのひとつ。そんな行動の幅を広げるのにはオートバイはうってつけのツールで細い路地、気になる店、思いつくままに移動できることはすこぶる楽しい時間。



 

選ぶバイクにもこだわりたいところ、海岸線、港街の細い路地、木漏れ日が美しい林道、湯煙が立ち昇る温泉街、絵になる光景のロケーションがリゾート地は点在し、その中を走る自分も客観的にみて格好良い方がさらに気分が高まるでしょう。今回紹介するVespaはリゾート地のロケーションに溶け込むシルエットをもつ素敵なバイクだと思います。

 

 

Vespaはイタリアのオートバイ・メーカーのピアッジオが製造するスクーターで、イタリア語でスズメバチを意味しているらしい。現代のスクーターの原型というべきフォルムはさすがイタリアデザイン。誰が見てもかっこいいと思うフォルムです。俳優松田勇作が「探偵物語」で乗っていたカッコよい姿を思い出します。

 

 

べスパの特徴といえばグリップチェンジ(ギアシフトを左側のハンドル部分で行う)、コツがいりますが慣れてくるとこの動作が楽しく、無駄に操作したくなります。使いこなすのに多少コツがいるくらいの方が味わいと楽しさが倍増します。

 

 

このVespa Px150は空冷単気筒2ストロークエンジン。2スト特有の「パンパン」した音や排気ガスの匂いなどのエンジンが動いている感が味わえるアナログさがこの車輌の醍醐味。排気量も150ccとちょうど良く坂道の多い熱海、湯河原、真鶴、箱根エリアでもストレス無く走れるパワーを持っています。実際50ccの4ストロークでは登れない坂道もあってアクセルを回しながら坂道を押していく場面もしばしば。50cc 4ストの原付は要注意です。

 

 

この車輌の特徴は他にもあってスペアタイヤがシートの背もたれと、後輪の左側に格納。そのためかエンジンが後輪の右側にあるおもしろい構造です。

 

 

別荘ライフをより楽しく、人生にイロドリを添えてくれるVespa Px150。素敵なツールだと思います。試してみてはいかがでしょうか。