小田原・西湘の別荘 2017.11.27

小田原 戸建 8,250万円 天神山の家

2016年に化粧直しを終えた小田原城天守閣

 

名士たちに愛された町・小田原

小田原城の南側、報徳二宮神社と国道1号線の間にある小高い丘陵地は、箱根の山々から連なる尾根の東端にあたり、山角天神社があることから「天神山」と呼ばれています。菅原道真を祀るこの「天神さん」の周りには、今も観光名所の一つとなっている黒田長成の別荘「清閑亭」をはじめとして、かつては閑院宮や海軍大将・瓜生外吉の別荘、秋山真之終焉の地である「対潮閣」(山下亀三郎別邸)など、明治時代の名士たちの別邸が立ち並んでいました。国道を渡った南側にも現在小田原文学館となっている田中光顕の洋館や御幸の浜方面には伊藤博文が建てた「滄浪閣」などがあり、大正時代は小田原と箱根湯本を結ぶ軌道線がすぐ近くを通り大いに賑わっていたことが窺えます。箱根湯本へ続く板橋近辺の小高い丘にも山縣有朋の「古稀庵」や現在「松永記念館」として多くの人が訪れる「老欅荘」など、小田原には歴史的にも価値のある建築物や名園が多いのはご存じの通り。東京からのアクセスも良い小田原は避暑・避寒地として好まれ、相模湾や真鶴半島を望む小高い丘の上に建つ別荘は、政治や経済界の中核にいた人々の心を癒す場所となったに違いありません。伊豆半島や箱根といった温泉地や海辺のリゾートが近いことは、今も昔も変わらないこの街のアドバンテージと言えるでしょう。

 

「天神さん」として地元の信仰を集める山角天神社

歴史を感じさせる塀や石垣などが残る街並み

夏の夜はお堀端をそぞろ歩くのも風情がある。

 

暮らせる城下町リゾート

 

今回ご紹介する「天神山の家」は眺望・交通の面でも好立地と言えるでしょう。JR東海道線、新幹線、小田急線、箱根登山鉄道など、多くの路線が乗り入れる小田原駅まで約1.3㎞。小田原厚木道路、西湘バイパス、箱根ターンパイクなどの集まる小田原は、都心まで約1時間半でアクセスできるため、平日は都内へ通勤・通学する「URBAN OUT」という生き方を選ぶ人が多いのも頷けます。海や山、温泉地の多い伊豆・箱根へのアクセスも良いため休日の遊びには事欠かないでしょう。有名な「御幸の浜」やたくさんの魚が水揚げされる早川港まで約1.1㎞、いつでも海の幸を楽しめます。

東海道五十三宿の中でも最も賑わった宿場町として知られる小田原は、城を中心として宿場町特有の町割に、今もこぢんまりとした商店が軒を連ねていて、食事や買い物など生活の便も良いのが特徴です。2016年に化粧直しを終えた小田原城をいつも視界の片隅に感じながら暮らす「城下町リゾート」、是非ご見学ください。

 

1階間取図。南向きのリビングからコネクトする伸びやかな空間が居心地の良いウッドデッキは第2リビングといったところ。

木漏れ日が心地良いステップを上ると重厚感のあるエントランスが現れる。

あちこちにグリーンが配された陽当たりの良いリビング

エントランスホールは天窓のある高い吹抜け。

2階間取図。南向きの居室やビューバスから海を望む。

 

物件情報

物件名天神山の家
価格8,250万円
所在地神奈川県小田原市南町
交通

JR東海道線「小田原駅」東口より徒歩約17分(約1.3㎞)

土地面積公簿372.04㎡
建物面積264.59㎡
建物構造木造スレート葺2階建
築年月平成5年5月
地目宅地
用途地域第1種中高層住居専用地域
建ペイ率・容積率40%・200%
その他の法令制限

小田原市建築基準条例
小田原市景観条例・小田原景観計画重点区域(小田原城周辺地区)
第二種高度地区・宅地造成等規制法
高さ制限(15m) 日影規制

備考

南向き日照良好
高台・ひな壇(コンクリート基礎あり)
公道に接道
インナーガレージあり

取引態様媒介
物件番号OK0172

※詳細についてはお問い合わせください。