ホテルプロデュース 2018.09.18

沖縄県 恩納村ホテルのプロデュース

沖縄県恩納村真栄田岬近くの別荘的新築ホテルプロジェクト

 

MAEDA BEACH HOTEL PROJECT

 

ブログ記事でご紹介している沖縄県恩納村の新築ホテルプロジェクト。建築工事が始まったということで現地へ。今回は建物の細かな納まりと素材の選択。関東は気温が20度前半になろうという季節だが沖縄ではまだまだ真夏の日差し、気候の違いを実感しながら3日間の沖縄での業務が始まった。

 

 

 

コミュニケーション

島人のリズム

実際に工事をする建設会社とのコミュニケーションをとる。あらかじめ送っておいた図面の内容を対面しながら確認していく。現地の慣習、考え方、リズムを感じ取ることはものづくりの大切な要素といえる。今回、感じたことは現地の職人さんは効率よく作業をしていることがわかった。無駄な図面や打合せは最小限。肝心なところを要領よく押さえているのが感じられた。厳しい気候の中で暮らしているせいなのか長時間働くというよりは、短時間で集中的に仕事をこなしていく。打合せをしている傍らで、高さ2m、延長が数十メートルある塀のコンクリートを少ない人数で1時間足らずで打ち上げていた。しかも浮かし枠での打設。現場監督時代には1メートルの高さでさえ苦労していた自分を思い出す。型枠自体も前々日から施工を始めたもの、関東とは比較にならない、射すような日差しの中であっという間に完成させてゆく。のんびりしている様に見えてやることはすばやい。島人のリズムを目の当たりにできた。

 

現場打ち合わせ

 

現場

 

材料打ち合わせ

 

現場

 

 

沖縄らしさ

空が広く美しい

 

今回の業務で現場のある恩納村、宿泊地の那覇、材料などの視察で訪れた宜野湾など、沖縄の中部と北部を何往復もした。流れる景色をボーっと眺めていて滞在3日目に気がついた。「空が広く美しい」フロントガラス越しにずっと眺めていた景色。暮らしている湯河原でも、毎日海を眺め美しいと空と雲を眺めている。ただ洋上の島から眺める空と雲はその壮大さと優雅さが圧倒的にすばらしい。始めはこの光景に落ち着かなさを感じていたが、数日過ごすことでこの光景に魅了された。今まで沖縄には居心地の悪さを感じ、業務が終わればすぐに帰途についていたが、旅の終わりごろにはもうすこし居たいなという気持ちになった。これからの沖縄訪問が楽しみだ。

 

Sunset

 

恩納村

 

南部

 

 

 

■ギャラリー

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POSILIPO

 

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