オーシャンライフ 2018.04.16

観光地にあるビーチの醍醐味

アクセスの良い伊豆の玄関口にあるビーチ

海で過ごす休日(熱海編)

観光客で賑わう熱海には言わずと知れたサンビーチの他に、伊豆多賀エリアには長浜海岸という穴場的なビーチがあります。いずれも沖に浮かぶ初島を見ながら、海水浴シーズンだけでなく散策が楽しめる美しい砂浜となっています。

 


熱海・サンビーチ アクセスの良い観光客向けビーチ

熱海と言えば駅から海方面へ歩いて坂を下ること約10分、高層のリゾートホテルが立ち並び、椰子の木と白い砂が南国の雰囲気を醸し出す熱海サンビーチが有名です。海岸通りには尾崎紅葉の代表作「金色夜叉」に出てくる寛一とお宮の銅像、6月には紫色の花が咲き誇るジャカランダを始めとする花々が美しい散歩道が整備され、観光ルートのひとつとなっています。サンビーチから南へ向かうとムーンライトテラス、クルーザーが並ぶ美しいマリーナへと続き、散策におすすめの場所です。

 
コートダジュールのようと称えられる熱海の街


熱海サンビーチは東京方面から車で来るとビーチラインの終点付近に位置しています。国道135号を使えば熱海駅への入り口となる「足川」・「春日町」の交差点を抜けると眼下にビーチが見えてきます。
海岸の近くに市営駐車場がいくつもあるのが熱海の特徴。年間を通して30分100円なので、短時間の滞在にも向いています。国道とビーチラインの間に巨大な駐車場、公営の広い更衣室やトイレも用意されています。水着に着替えたら歩道橋でビーチラインを超えるとそこは白砂が美しいビーチ。防波堤があるため波は穏やかで、海水浴シーズンにはビーチがカラフルなパラソルで埋め尽くされます。

海水浴場開設期間:2018年7月14日(土)~9月2日(日)


防波堤の向こうに初島を望む

夏になるとビーチの左端に巨大スライダーなどのウォーターパークが出現します。

熱海サンビーチ ウォーターパーク
開催期間:2018年7月21日(土)~9月2日(日)
利用時間:10:00~16:00完全入替制
※1時間ごと6サイクル(入替・休憩時間を含む)
※当日9:30より現地砂浜にて受付開始(事前電話予約不可)
料金:高校生以上1時間1500円
小中学生1時間1000円(小学1-3年生は保護者同伴)
※小学生未満は利用不可

熱海サンビーチには海の家はありませんが、近隣には水着で入店可能なカフェなども多く、コンビニや日帰り温泉施設も多いのが嬉しいですね。

昼間は海水浴客で賑わうサンビーチは、夜になるとライトアップされて熱海の街の灯りをバックに幻想的に浮かび上がります。ライトアップは花火大会の日を除く、日没から22時まで。夜風に吹かれながら海岸を散歩するのもおすすめです。
またサンビーチは年間を通して企画されている熱海海上花火大会の会場にもなっています。そのほか街をあげてのお祭りである来宮神社例大祭「熱海こがし祭り」の山車コンクールも海岸通りで開催され、国道が煌びやかな山車で埋め尽くされます。(開催期間:2018年7月15日(日)・16日(月祝))



 


 

伊豆多賀駅から徒歩8分の長浜海水浴場


熱海・長浜海岸 イベントが多数 公園も充実

熱海の市街地から海沿いの国道を車で南下すること約16分。電車なら伊豆急行「伊豆多賀」駅から徒歩8分のところにある長浜海浜公園も網代湾に面したビーチに繋がっています。
長浜海浜公園「うみえーる長浜」は広い駐車場を備え、売店やトイレ、更衣室など充実した施設があるため、地元の名産品が並ぶ「ながはま特設市」をはじめ、年間を通して数多くのイベントが開催されています。

波が穏やかな長浜海岸ではSUPや釣りを楽しむ人が多いのも特徴です。2017年に子供用の大型遊具が新設され、市民の憩いの場所として愛されています。
 


普段は静かな長浜海岸も、夏になると長浜でも海水浴客を迎える準備が始まります。多賀観光協会などが運営する海の家が設置されます。オフシーズンは無料の駐車場などの施設も特別料金になるので要注意。ただし、熱海市民や別荘所有者、市内宿泊者は駐車料金が半額の500円/日なのも嬉しいですね。

海水浴場開設期間:2018年7月14日(土)~9月2日(日)



SUPやカヤック、バナナボートなどいろいろなマリンスポーツを試したい