箱根の別荘 2017.09.06

箱根 戸建 成約済  Clover Villa

「萩山」というワンランク上の別荘地

 

古くから温泉が出る湯治場・避暑地として人気の箱根。東海道の宿場町であった箱根の山は旅人にとって難所だったが、今では都心から約1時間半でアクセスでき、日帰りできる観光地として国内外から多くの人が訪れる。

今回ご紹介する「Clover villa」がある宮城野地区は、かつて東海道があった須雲川沿い(現在の箱根新道)ではなく、宮ノ下から仙石原に抜ける早川沿いにある。「箱根裏街道」とも呼ばれる国道138号線は仙石原から乙女峠を越えて御殿場へと繋がる主要道路。東名高速道路御殿場ICから約17㎞という立地も、アウトレットモールでの買い物だけでなく、富士山や関西方面へのアクセスにも都合が良い。

明神ヶ岳・明星ヶ岳といった箱根の山々に囲まれたこの宮城野地区、富士箱根伊豆国立公園内に、大手デベロッパーが管理する別荘地「明神平サニーパーク」が着工したのは約50年前。別荘群の中でも頂上へ近づくと明らかに他とは雰囲気の異なる地区に入る。ゆったりとした区画に、日々の管理が行き届いた街路樹や庭園の樹木の間から重厚な雰囲気の山荘が現れる。これが「萩山」――パブリックエリアだけでなく占有部分である庭園まで定期的に人の手を入れることで、統一感のある美しいコミュニティーを保っている。「萩山」エリアに別荘を持つことがひとつのステータスともなる特別感のある別荘地である。

 

広大な自然保護区に囲まれたロケーション。大自然を体感するラグジュアリーマウンテンヴィラ。


箱町宮城野エリアにある大手リゾートデベロッパーが管理する別荘街(明神平サニーパーク)。その頂に広がるわずか22邸のスペシャルコミュニティ(萩山)に建つ山荘のご紹介。

都心から電車のアクセスの良い小田原。

新幹線で最速で来るのも良いが、ゆったりと小田急ロマンスカーで移動するのも良い。

小田原から目的地までの足として、時間が許せば外国人観光客にまぎれ箱根の山をスイッチバックしながら登山鉄道に揺られ強羅を目指すのも良い。山荘に向かう特別感がさらに増す。

車でのアプローチは小田原厚木道路「早川」ICを下り箱根湯本を抜け箱根駅伝「第7区画」をなぞるワインディングロードを仙石原へ向けて進む。途中、老舗宿「富士屋ホテル」の館が現れれば目的地はすぐそこ。前を走っていたオフホワイトのランドローバー・ディフェンダーが箱根の大自然にとても似合っていた。

山肌に建つ別荘群を頂上へ向かうと明らかに雰囲気の異なるエリアが現れる。ゆったりと道幅が確保された通りは日々管理され木立が美しい整然とした環境が保たれている。

コミュニティの街路からは大涌谷と箱根の山並みを望む。

コミュニティ内のそれぞれの区画はどれも広く「Clover villa」も1000㎡を超える敷地を有している。通りから建物までのアプローチの長さに品格が漂い、大きな樹木の枝葉の先に折り重なる屋根を垣間見る光景に威風を感じる。

山荘の門脇には自然石にあしらわれた所有区画のナンバーが記されている。これも特別感のある演出。

萩山コミュニティではパブリックエリアの管理に加え、各区画の庭園も定期的に手入れされている。それは、専有部分である庭園が個人差によって荒れることなく、統一感のある清潔で美しい環境が保たれていることを意味する。

こうして、日々人の手が入り美しい環境の中、しっかりとした設えの山荘が点在する場所。それが「萩山」エリアの特徴といえる。

Clover Villaは300坪を越える敷地をもつ。敷地の端から端まで見渡すことが難しい間口にもステータス感がある。

石畳と南部砂利が敷きこまれたパーキングスペースから藤のアーチをくぐり邸内へ。下草、低木、高木の園路を抜け母屋まで向かう行程に山荘に来た喜びを感じる。

邸内を進み見上げると木立の合間から空に突き出した煙突が目に入る。

箱根の木々の葉は発色が良いように感じる。造園業者にこのことをたずねると「澄んだ空気と湿度のバランスが良い」と語っていた。

建物の南側には開けた庭がある。椅子に腰掛け木立越しに大涌谷と大空を仰ぎ見るのが気持ちいい。

邸内には様々な樹種の木々が育っている。

幹の太さ枝振りのよさを考えると、この庭園がこのユニットのもっとも価値のある部分だと思える。

広がり感のある扇形に開けた敷地形状。寒冷地である箱根では日照時間を長く得られる南西側が開けている立地はありがたい。



1 2 3 4